雨漏りの初期症状とは?
2022/06/25
「家に雨漏りのような症状が出ているのだけど、本当に雨漏りかどうか判断できない」とお困りのかたは多いようです。
そこで今回は、雨漏りの初期症状について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
雨漏りの初期症状を見逃すとどうなる?
雨漏りを放置していると、天井裏など目に見えない部分が徐々に劣化していき、建物自体の寿命を短くしてしまうことになりかねません。
またカビが発生したりネズミが住み着いたりする恐れもあります。
雨漏りが重度になると修理費用も高額になるので要注意。
雨漏りは初期の段階で修理することが大切ですよ。
雨漏りの初期症状
雨漏りの初期症状は、以下のものが一般的です。
・天井裏に雨染みがある・天井にシミやカビがある
・天井のクロスが剥がれている
・換気扇から雨水が侵入してくる
・水がポタポタ落ちている音がする
・サッシのコーキングが劣化している
・屋根の頂上の鉄板のクギが緩んでいる
・屋根材の下に敷いている防水シートが劣化している
まとめ
雨漏りの初期症状には、さまざまものがあります。
雨染みやコーキングの劣化症状などを見つけたら、なるべく早く専門業者に検査してもらいましょう。
大阪市の株式会社K'sでは、外壁塗装や防水工事などを承っております。
「家に雨漏りのような症状がある」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。