雨漏りの応急処置方法(対処法)は?
2022/06/28
「室内が雨漏りしている。どうやって対処すれば良いの?」とお困りのかたはいませんか?
そこで今回は、雨漏りの応急処置方法(対処法)について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
雨漏りはすぐに修理できない場合がある
大規模な修繕工事などが必要な雨漏りの場合は、すぐに修理できない場合があります。
そんな時に必要なのが応急処置です。
修理できるまでの一時しのぎにはなるので、ぜひ行なってみましょう。
雨漏りの応急処置方法
雨漏りを見つけた際は、以下のように応急処置しましょう。
ビニールシートをかぶせる
ビニールシートを使えば、広範囲の雨漏りを防げます。
雨漏りしている箇所を特定できない場合もビニールシートが役に立ちます。
防水シートを貼る
防水シートを貼って応急処置することも可能です。
ただし雨漏りしている箇所が特定できている場合のみ使いましょう。
むやみに広範囲に貼ってしまうと雨水の経路が変わり、別の箇所が雨漏りする可能性があります。
バケツを使う
バケツで雨漏りの水をキャッチする方法は良く知られています。
バケツの周囲にタオルを敷いておくと、バケツから跳ねた水で床が濡れるのを防げます。
まとめ
雨漏りを見つけたらビニールシートや防水シート、バケツで応急処置してみてくださいね。
大阪市の株式会社K'sでは、外壁塗装や防水工事などを行なっております。
雨漏りが起こった際のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。