下塗りの必要性は?|外壁塗装|株式会社K’s
2021/08/20
株式会社K’sのブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、お客様から良くいただく
ご質問の中にある“下塗り”についてです!
完工してくると下塗りは
見えない部分になるので
『下塗りをしないと、どうなってしまいますか?』
『下塗りは、必要ですか?』
とご質問いただく事がおおいので
下塗りの必要性について
ご紹介していきたいと思います(^^)/
下塗りの主な役割の1つは
下地と上塗り塗料を接着する役割があります
これは、上塗り塗料だけだと、下地に塗料がしっかり
密着しない為です。
もし、下塗りを行わないと塗膜が
ボロボロと剥がれてしまう恐れがあります。
塗膜の剥がれを防ぐ為にも
下塗りが非常に大事になってきます。
また、下塗りをすることで外壁に塗料が
吸い込まれるのを防ぎます。
これは、外壁によって塗料を吸収しやすい
材料で出来ているからです。
もし、塗料を吸収しやすい外壁に
下塗りを塗らずに上塗りを塗ってしまうと
余計な塗料を消費してしまいます。
そのため、上塗り塗料が
外壁に吸収されないためにも
下塗りをしっかり塗布することが大切です。
屋根・外壁塗装では少し聞きなれない
用語が出てきたり、難しい用語に
不安に思うことがあるかもしれませんが
株式会社K’sでは、写真などを使い
少しでも分かりやすくお客様に
お伝えしたいと思っております。
相談・点検・見積り無料でさせて頂いておりますので
お気軽にお問い合わせください♪