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コーキングとシーリングの違いとは

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コーキングとシーリングの違いとは

コーキングとシーリングの違いとは

2022/05/05

コーキングとシーリングは、どちらも同じような意味でつかわれることが多いですよね。
「違いはあるの?」と気になる方がいるのではないでしょうか?
そこで今回は、コーキングとシーリングの違いについてご紹介いたします。

コーキングとシーリングの違い

実は、コーキングもシーリングも同じもので、明確な違いはありません。
どちらも外壁塗装をするときなどに、隙間に詰め物をして埋めるために使用します。
年代や会社により、異なる呼び方になります。

役割

コーキングは、建物に水が浸入することを防ぐ・揺れを緩和する役割があります。
新築時からの耐用年数は、一般的に5~10年ほどです。
経年劣化によって弾力性を失うため、劣化症状が現れた場合は、早めに対処することが大切です。

劣化症状

日々降り注ぐ紫外線や雨・風などの外的要因によって、劣化症状が現れます。
以下のような劣化症状があります。

・ひび割れ…コーキングにひびが出てくる症状
・破断…ひび割れが広がり穴が開いた状態
・肉やせ…コーキングの厚みが減少した状態

いずれも放置することで、建物内部に水が入り込み土台の腐食につながる場合があります。
外壁塗装業者に相談し、適切なメンテナンスを行うことが大切です。

まとめ

コーキングとシーリングに明確な違いはなく、同じものを意味します。
経年劣化によって劣化症状が現れた場合は、外壁塗装業者にメンテナンスを依頼しましょう。
建物の寿命の維持に役立ちます。

弊社は、外壁塗装など様々な工事を承っております。
塗装や防水工事の資格保有者の職人が、建物のあらゆる悩みをお伺いしています。
一人ひとりのお客様に応じた丁寧な対応を致しますので、お気軽にご相談ください。

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