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コーキングの打ち替えと打ち増しの違いは?

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コーキングの打ち替えと打ち増しの違いは?

コーキングの打ち替えと打ち増しの違いは?

2022/06/09

コーキングには「打ち替え」と「打ち増し」の2種類があるのはご存じですか?
今回の記事ではコーキングの打ち替えと打ち増しの違いについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

コーキングの打ち替えと打ち増しの違い

コーキングを補修する方法には、「打ち替え」と「打ち増し」という2種類があります。

コーキングの打ち替えとは

コーキングの打ち替えとは、古くなったコーキング材を全て剥がしてから新たにコーキングを施すことを言います。
コーキングの打ち替えを行なうと、次回のコーキングまで10年ほどは持つでしょう。
コーキングのメンテナンスでは、基本的に打ち替えが行なわれます。

コーキングの打ち増しとは

コーキングの打ち増しとは、既存のコーキング材の上からコーキングを施すことを言います。
リーズナブルにリフォームできるメリットはありますが、数年で再びコーキングの施工が必要になります。
サッシ周りに不具合が起こりそうな場合や、建材を傷つけてしまう可能性がある場合などに打ち増しが行なわれます。

まとめ

コーキングには「打ち替え」と「打ち増し」の2種類があります。
打ち替えは10年ほど持ちますが、打ち増しの場合は数年程度で再び劣化します。

それぞれ外壁の状況によって使い分けるのが一般的ですよ。
大阪市の株式会社K'sでは、外壁塗装や防水工事、内装工事(塗る工程)を専門的に行なっております。
「外壁のコーキングが劣化してきた」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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