外壁のコケを放置すると危険!対処法は?
2022/08/08
家の外壁にコケが発生すると、さまざまな不具合が起こります。
そこで今回は、外壁にコケが発生した時の対処法について解説していきますよ。
外壁のコケを放置するとどうなる?
外壁のコケを放置すると以下のような不具合が起こる可能性があります。
・外壁の見た目が悪くなる・アレルギーの原因になる
・外壁塗装が劣化しやすくなる
・さらにコケ(やカビ)が付着しやすくなる 色々な不具合が起こるので、外壁のコケを放置してはいけません。
外壁にコケが発生した時の対処法
外壁にコケが発生した場合は、以下のように対処しましょう。
柔らかいスポンジで水拭きする
軽度のコケなら、柔らかいスポンジで水拭きすることで落とせます。
この際、タワシやモップなどで擦るのは避けましょう。
塗装表面に傷が付くと、防水機能の低下を招きます。
外壁塗装業者に相談する
外壁全体にコケがこびりついている場合や、水拭きしてもすぐにコケが発生してしまう場合は、外壁塗装業者に相談するのがおすすめです。
高圧洗浄や、洗浄剤を使ったバイオ洗浄で効果的にコケが落とせます。
ちなみにコケによって外壁の劣化が進んでいる場合は、外壁の塗り替えが必要になることもありますよ。
まとめ
外壁のコケを放置すると見た目が悪くなるだけでなく、アレルギーを引き起こしたり塗装が劣化しやすくなったりと、さまざまな不具合が起こる可能性があります。
外壁のコケには「柔らかいスポンジで水拭きする」「外壁塗装業者に相談する」といった対処法をとりましょう。
大阪市の株式会社K'sでは、外壁塗装や防水工事を承っております。
「外壁にコケが付着している」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。