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塗膜の剥離が起こる原因とは

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塗膜の剥離が起こる原因とは

塗膜の剥離が起こる原因とは

2023/02/01

外壁の塗膜が剥離しているのを見つけると、その原因について気になるのではないでしょうか。
実は、外壁の塗膜が剥離する原因は1つではありません。
この記事では、塗膜が剥離する原因について詳しく解説していきます。

塗膜の剥離が起こる原因

塗膜の剥離が起こる原因の1つは、耐用年数を超えた場合です。
塗料や周辺の環境などによって違いますが、塗料の耐用年数は約10年といわれています。
10年を超えてくると、徐々に経年劣化によって塗膜が剥離しやすくなるといえるでしょう。

他にもチョーキング現象やサビや汚れのこびりつきなど、様々な症状が現れてきます。
耐用年数を超えている場合は、小さな症状を見逃さないようにしましょう。
ちなみに、塗装後1年以内に塗膜の剥離が起こった場合は、施工不良の可能性があります。
保証を受けられる可能性があるので、工事を行った施工業者に問い合わせてみてください。

塗膜の剥離を放置するとどうなる

塗膜の剥離を放置すると、雨漏りに繋がる可能性があります。
雨漏りを許すと躯体を腐食し、住まいの寿命を減らして可能性があるでしょう。
最悪な事態を防ぐためにも、早めの補修が大切です。
塗膜の剥離は再度塗装をすることが一般的な補修方法なので、速やかに業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

塗膜の剥がれの原因は耐用年数によるものが多く、塗装後まもない場合は施工不良の可能性が高いです。
塗膜剥離を放置すると、雨漏りに繋がり建物の寿命を減らしていく恐れがあります。
できるだけ速やかに、業者に依頼することがおすすめです。
弊社は外壁塗装や防水工事など、様々な工事が可能ですのでぜひ弊社にご連絡ください。

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