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ベランダの防水工事の種類とは?

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ベランダの防水工事の種類とは?

ベランダの防水工事の種類とは?

2023/04/15

ベランダは雨漏りや腐食などから建物を守るために、防水層で覆う必要があります。
しかし年月が経つと防水性が低下するため、防水工事を検討している方も多いようです。
そこで今回は、ベランダの防水工事の種類についてご紹介します。

ベランダの防水工事の種類

FRP防水

FRP防水とは、繊維強化プラスチックを敷いてトップコートを塗ることで防水を施す工事のことです。
摩擦に強く、他の工事と比べて工期が短く済む特徴があります。
また紫外線には弱い面もあるので、日光が当たりやすいベランダでは定期的なメンテナンスが必要です。

ウレタン防水

ウレタン防水とは、ウレタン樹脂を塗って防水を施す工事のことです。
下地の状況に影響されず施工できるため、防水工事の中ではもっとも汎用性に長けています。
ウレタン防水はスタッフの技量によってクオリティが異なりますので、事前の業者選びが重要になると言えるでしょう。

シート防水

シート防水とは、塩ビシートやゴムシートを敷いて防水を施す工事です。
FRP防水よりも紫外線に強くデザインも豊富であるため、見た目を重視する方に人気があります。
ウレタン防水と異なり、凹凸のあるベランダでは施工できないので注意しましょう。

まとめ

ベランダの防水工事には「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」の3種類があります。
それぞれ特性や費用が異なりますので、建物の状態に合わせて最適な工法を選ぶことが重要です。
弊社では、大阪市で外壁塗装・内装工事を請け負っています。
経験豊富なプロが在籍しておりますので、ベランダの防水工事に関してもぜひお問い合わせください。

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