マスチック工法とは?|外壁塗装|株式会社K’s
2021/04/30
株式会社K’sのブログを見て頂きありがとうございます。
外壁塗装にはさまざまな工法がありますが
今回は“マスチック工法”について
ご紹介していきたいとおもいます(^^)/
■マスチック工法の特徴
マスチック工法とは、多孔質なマスチックローラーで
厚塗りをする工法です。
多孔質とは、多くの細孔を持つという意味で
毛質のローラーとは異なり
硬めの塗装材料を沢山含ませられるため
厚みをつけて塗装することが可能になります。
その為、平塗工法の場合㎡に0.30~0.50の塗布量に対して
マスチック工法だと㎡に0.80~1.50の塗布量になります。
この工法は、外壁に密着しやすいという特徴があり
外壁に直接雨水が当たらないという点があるので
防水性が高まります。
これらの理由から、マスチック工法は建物の防水性を向上させます。
今回はマスチック工法についてご紹介しましたが
どの工法が向いているかは、住宅によって異なりますので
ご自宅にあった工法での塗装を業者さんと相談しながら
決めていってくださいね♪
相談・点検・見積り無料でさせて頂いておりますので
お気軽にお問い合わせください(#^.^#)